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2009年 09月 21日
みさなん、こんばんは。連休、いかがお過ごしですか? てまねきさんのご両親が、ひさしぶりに来てくださったので、「きばって」高カロリーお料理作りました。 本日のメニュー サラダてまねきさんの担当で、根野菜のサラダ。 パスタ・・・最近、お気に入りのバッケリavecきのこのソース。 メイン・・・・ローストビーフ デザート・・・川西産イチジクのロティ。バニラアイスクリーム添え。 「秋」と、堂々と言ってしまうには、まだ九月のなのですが。オシャレと食べ物はさきどりですよね。 秋、秋、秋、・・・秋は、きのこの季節ですねーーーー。 きのこに限らず、野菜は鮮度が命です。「今しがた、裏の畑で採れた野菜」これほど贅沢なことはありません。新鮮な野菜の味わいの豊かさとといったら、どんな動物性のタンパク質もかないません。 それは・・・・牛だって、豚だって、鳥だって、マグロだって、イワシだって、食物連鎖を辿れば植物の恩恵を享受しているわけですから。 ですが、スーパーで、八百屋で、そんな野菜に出会うことってあまりありませんよね。 畑でも耕すか。ふーん、それもねぇ。 で、きのこ。 きのこを使う時、時間があれば干すようにしています。ストレーナーかお皿に、かさを下にして一時間ばかり、量が多いときは、十五分おき位に場所を変え、すべてにお日様が、まんべんなくいきわたるように。 これで香りが、グッーとUPします。巷の噂では、ヴィタミンも増えるとか。 お試しあれ。では、皆さま、bon appetit 今日の一枚 オーノレ・ドーミエ作??? 「後かたづけをする 母と娘」 #
by urahitsuji
| 2009-09-21 22:19
| 料理
2009年 09月 20日
先日、家ie工房のシンさん、ぼちカフェのコーゴさん、otimoのイナゾ君と四人で、西天満にある以前から気になっていた店、スペインバールefに出かけました。 冷たいタパスの盛り合わせ上記画像 イベリコブタのチョリソ。トリッパのバレンシア風煮込み、などなど、どれも美味しくいただきました。 ビールに始まって、赤ワイン二本、その他もろもろよう呑みましたね。 イナゾ君の、熱い話もおもしろかった。 二件目へGO。 同じく西天満にあるレポカさんへ。こちらは岡村シェフが営むイタリアンレストランなのですが。バールもあります。またしてもワインやらビールやら、はてにはオレンジジュースまで。おつまみに、川西の面々ということで、川西産イチジクをパンツェッタ(ぶたの塩漬け)でまいたフリットいただきました。画像はありませんが、これメチャクチャ美味でした。 みなさん、ここのお店ものすごく美味しいです。豚一頭買い付けてベーコンやらソーセージなんかすべて自家製ですし、季節には、なんと生ボルチーニいただけます。 岡村シェフの向上心の強さと人柄の温かさには、いつも頭がさがります。 こちらはhpやblogがないので、興味のある方は私まで御一報くださいませ。 にしても、自分がどこに向う船に乗船していて、しっかりと前を見て、一生懸命オールを漕いでいる人たちの話を聞いていると、勇気と希望をもらえます。私など、半世紀近くも生きて、まだ自分がどこに向かっているのか、知りません。学ばんと、いけませんね。 では、次回は、銭湯&居酒屋ということで、みさなん、お疲れ様でした。 #
by urahitsuji
| 2009-09-20 11:29
| その他
2009年 09月 19日
「日曜日の気分」
遠い日々、おそらく十代の頃。 本当にあったのか? それとも、本当は、なかったのか? トーストの 焼ける香り 柔らかな 日差し 古い文庫本のにおい 「ラバーソウル」のレコード かけたまま でかける あたたかい風 ゆるやかな 下り坂 並木にひびく エチュード 誰からも こづかれず 誰にも 怒りを おぼえない そんな 日 そんな 時間 もう 再び 味わうことは ない #
by urahitsuji
| 2009-09-19 14:39
| その他
2009年 09月 16日
わたくし「ズブの素人」でございます。
ですからプロの料理人の方々、もしこのブログに目をとめられ、多少気に入らないことが書かれてあったとしても、おおめにみてやって、下さいませ。 料理大好きでございます。 30代の初めのころは、いったい何を目指していたのか? どこに向かおうとしていたのか? 全く五里霧中でございましたが、まあ、それなりに野心的であったのでございます・・・・・なんのこっちゃ。 子羊を解体したり、牛のタン、舌べろ、丸ごと一頭分買ってきまして、あの分厚い表面の革を自分で剝いだりもしました。おかげで当時住んでいたマンションの部屋は、それゃぁもう、皆さん、目を覆い、鼻をふさぎたくなるような状態でがございました。 もちろん今では、そういう若さもしっかり消え失せ、美味しいもの、といえば上手に炊けた白米。丁寧にとられた出しで作られた味噌汁。旬の新鮮な魚の塩焼き、という具合に、きわめて単純で気持のこもった食事が最上だと、思い入る次第でございます。 さてさて、時は昭和、そうですなぁ。40年代でしょうか。 今は、もうお亡くなりになりましたが、辻嘉一さんという料理人が京都にいらっしゃいました。 裏千家とのお付き合いも深い、懐石料理店「辻留」の先代でございます。 私が子供のころNHKの「きょうのお料理」に出演されていました。 この方、風貌は穏やかな棟方志功という感じでしょうか、話し方も京都の人の雰囲気を十分にじませながら、大阪人とは違ったユーモアのセンスでたいそう人気がおありだったように記憶しております。 「で、先生、こちらの塩加減の方は?」アナウンサー 「そうですなぁ。いちがいに、塩のお加減と、申されましても、季節にもよりますし、そうですなぁ、召し上がっていただく方の、お身体の具合にも、よりますわなぁ」辻嘉一 「ええ、そうですね。でも、先生、おおよその目安といたしましては・・・・・・」アナウンサー 「さぁ、そこですがな。目安、というのは、食べていただく方の、顔みてからやないと、なんともいえまへんわなぁ。」辻嘉一 これでは番組にはなりませんね。 ですが、そういうものだと、私も思うのです。 疲れている人には、その人のための味加減。 落ち込んでいる人のためには、その人のための味加減。 そういうものがあってしかるべきなのではないでしょうか。ましてや、家庭においてはそれが可能であるだろうし。家族を思い、そうすべきであるとおもいます。 レシピがすべて、ではありませんね。 レシピの通り調理しても、それだけでは美味しいものは、できませんでしょう。 レシピは、あくまでガイドラインですから。 そこに、あまり重要なことは書かれていないような感じがします。 無論、わたしも できてはいませんが。 すっかり、長々と書いてしまいましたね。画像もないのに、退屈されたことでしょう。 では、今日はこの辺りで・・・・。 次回、お料理について記させていただく折には、「火加減」の「減」のほうについて、書いてみたいと思います。 #
by urahitsuji
| 2009-09-16 20:27
| 料理
2009年 09月 16日
来る9月27日・日曜日西宮のカレーショップ、リトル・ガネーシュにて開かれるフリーマーケットに参加いたします。
70年代・80年代のLPレーコード 洋服少々 キッチン家電 小型ギターアンプ それから、てまねきさんに委託された書籍を持参する予定です。 西宮市江上町6-5 little Ganesh 11:00~18:00 みなさま、お待ちしておりまーす。 #
by urahitsuji
| 2009-09-16 12:33
| その他
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