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2009年 09月 15日
皆さんお酒は何を召し上がっていますか。
私はワイン、大好きです。 けれど20年ほど前に比べれば、需要が極端に増えたせいかとても高価なお酒になってしまいましたね。 当時ボルドーの名醸ワインのセカンドラベルくらいだったら、ヴィンテージさえ問わなければ誕生日に開栓できるくらいのお値段でした。 ところがいま、数倍のプライスがついております。とても私のポケットマネージャ、飲めません。 レオヴィル三兄弟。パヴィォン・ルージュ。クロデュ・マルキ。ボーカイユ。あと、あと、あと、もう名前すら忘れてしまいました・・・・・・どれも長いことのんでいませんなぁ。 それとワインに群がるマニアたち。まあ恐ろしい人種でございます。ソムリエ教本を聖書のように読みふける様は狂気ともいえます。ほかに楽しいこと知らんねやろか。 はっきり申し上げて「あまりお近づきにはなりたくありません」 でも、たまには飲みたい。安くておいしいのが呑みたい。呑みたい呑みたい、ああ呑みたい。 そんなとき、おなじ値段ならフランス物は外すようにしています。「伝統工芸といっしょだから、その分割高」とフランスの友人も申しておりました。 ポルトガル、はたまたシシリアやサルディニヤ、単一品種ならナパ・バレー(北米)のものがなかなかいけるようです。 宝クジ・・・・・・買おっと。 #
by urahitsuji
| 2009-09-15 19:59
| その他
2009年 09月 14日
かぶりつきたい。 「カブラレス」それがこのチーズの名前です。スペインのアストリアス地方で作られています。 品質さえ安定していれば世界三大ブルーチーズ、フランスのロックフォール、イタリアのゴルゴンゾーラ、イギリスのスティルドンに次いで、四番めとしてその地位を築いているのでは、ともっぱらの噂であります。 つまり、「出来不出来」が歴然としているということでしょうか。 何度か口にしました。たいていは、腐った石鹸(もちろん、食べたためしはありませんが)のような味でした。ですが、生涯・・・・・生涯一度だけ、い・ち・ど・だ・け、上出来の個体を食したことがございます。 あのミルクの凝縮感。 歯ざわりの滑らかさ。 青カビのこなれた風味。 絶妙な塩加減。 わたしは、一生、忘れることはないでしょう。 年中店頭に並んでいるのですが。実を申しますと、ウワサによれば、この季節に2週間だけ、「上物」が、奇跡的に食べられるかも? 知れないようです。 はぁーーーーー。 #
by urahitsuji
| 2009-09-14 20:48
| 料理
2009年 09月 14日
「おーい、てまねきさーーーん、何の予定もないけど、そろそろ、写真集、つくろかぁー
次回の、私の、テーマは「毒」です。 #
by urahitsuji
| 2009-09-14 20:20
| その他
2009年 09月 14日
シトロエンBX 16TZIです。 18年位前に乗っていました。 ハイドロニューマティック(60年代に開発された金属ばねを使わないサスペンションシステム。現在のエアサスの元祖) ベルトーネ(ランボルギーニ・カウンタックをデザインしたイタリアの工業デザイナー)デザインによる曲線と直線とをつなぎ合わせて構成されたボディ。 しなやかでフラットな乗り心地。ハイドロのおかげか、4万キロを超えても、履いていたミシュランは7分くらい山が残っていました。 プジョーとの合併後リリースされた車だったので、エンジンはプジョー製などの理由から、熱狂的なシトロエンファンからは嫌われていたようですが。いい車だったなぁ。非力ながらも高速道路での安定感は抜群でした。今ではほとんど見かけなくなりました。残念です。 欠点もたくさんありました。 電装系が弱いので、ウインカーが左右逆に点灯したり。クーラー入れると、氷の粒が噴き出したり等々、またサスペンションの構造上、エンジンをかけてもすぐ走り出すことができず・・・・・・油圧が上がって車高が走れる高さになるまで待たなければならなかった。(これは大きな犬がムクッと立ち上がるようで、可愛らしかったですが) 当時本気で、いつかはDSかSMと意気込んでいたのですが・・・・・。維持費を考えると夢のような話でした。 実際スフィア(油圧を調整する球体。BXに5個ついていた)全交換で50万強と言われました。 それでも、味わいの深い、個性的な車でした。 車に限らず、味の濃いものドンドンなくなっていって、残念です。 #
by urahitsuji
| 2009-09-14 12:46
| 車
2009年 09月 13日
梅酒の銘柄です。
noji+のmayuさんから頂戴しました。吹田で酒販店を営んでいらっしゃるご主人、それから家ie工房のシンさんmukuさんご夫婦と、奈良の蔵元 油長酒造で作られた梅酒だそうで。日本酒ベースには珍しい濃厚な味わいでした。 最初、青魚にあうのではと試しましたが。梅酒の味のほうが勝ってしまいました。ボルドーのデザートワインやドイツのアイスヴァインのたとえもあるので、チョコレート、アップルパイなどとともに頂くと、相性抜群でした。 皆様、ごちそうさまでした。ありがとうございます。 #
by urahitsuji
| 2009-09-13 18:07
| その他
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